ジャパンカップダート2013 過去データから注目出走予定馬を予想! [過去データ]
2013年12月1日には、阪神競馬場で第14回ジャパンカップダートが行われます。
登録馬22頭とフルゲートになりそうですが、
過去14回の中でもかなりメンバーのレベルが高いレースとなりそうです。
この激戦ジャパンカップダートを過去10年のデータから
激走馬を予想してみたいと思います。
まず前走どのレースだったかと見ると、JBCクラシック、武蔵野S、
みやこSで3着までの30頭中23頭を占めていますので、
前走はこの3レースに絞ってみましょう。
ここで、休み明けのニホンピロアワーズ、
白山大賞典のフリートストリートは脱落です。
ちなみに、私は掲示板などで話題となった
天皇賞春で馬単6,500円・日本ダービーで馬単1,600円的的中させた
>無料予想サイト<で今回も堅実に当てに行くつもりです。
※押し売りではないです。汗 無料のくせにまじで当たります^^;
次に世代。3歳から6歳までで1、2着馬までを独占していますので、
世代は3歳から6歳までに絞ってみましょう。
7歳馬のワンダーアキュート、8歳馬のエスポワールシチーが脱落です。
そして脚質ですが、阪神競馬場で行われた過去5年は勝ち馬は
逃げ馬3勝先行馬2勝なのですが、2013年の今年の場合は、
先行馬がかなり多いのでペース以上に厳しいレースが予想されます。
となると1800m以上の距離でも実績があるほどのスタミナが欲しいところです。
かつ、阪神の坂がまた問題となるため阪神の実績も不可欠でしょう。
ここで2000m以上での勝利、阪神競馬での勝利で絞り込むと、
ブライトライン、ベルシャザールも脱落し、7頭に絞り込まれました。
そして最後、阪神競馬で行われた過去5年の前走着順を見てみると、
3着以内が15頭中13頭ということで絞ると残ったのが、
ソリタリーキング、ホッコータルマエ、ローマンレジェンドの3頭だけとなりました。
2013年ジャパンカップダートは、データからは本命党はホッコータルマエ、
ローマンレジェンドの2頭、穴党はソリタリーキングが激走するという結果が出ました。